11月9日（水）、富士山静岡交響楽団の演奏を３～６年生が鑑賞しました。

HPはこちらです。　富士山静岡交響楽団
担当教員が鑑賞する時に気を付けることを話しました。

大きな拍手でオーケストラの皆さんと指揮者の先生をお迎えしました。
最初の曲はアンダーソン作曲「舞踏会の美女」です。

時に美しく、時に迫力いっぱいの音色に子どもたちは聴きいっていました。
楽器紹介ではいろいろな楽器の音を聴くことができました。


指揮者体験コーナーでは、2人の６年生がベートーベン作曲「運命」の冒頭にチャレンジ。


2人の素晴らしい指揮に、大きな拍手がおこりました。
今度は楽器体験コーナーです。打楽器でオーケストラと共演しました。

ビゼー作曲「カルメン」から「トレアドール」
団員の方の指導で、上手に演奏することができました。
次はオーケストラと「青城小校歌」を歌いました。

オーケストラと一緒に歌うと、いつもと違った感じがしました。

次は弦楽器だけの演奏です。
バッハ作曲「ブランデンブルグ協奏曲第3番」の1楽章です。

300年前の音楽がとても新鮮に聴こえました。
みんなが知っている「名探偵コナン」では、リズムセクションが大活躍！

ハチャトリアン作曲「剣の舞」では打楽器奏者が大活躍！

最後の曲はオッフェンバック作曲「天国と地獄序曲」よりフレンチカンカンです。

成大な拍手に応え、アンコールとしてヨハン・シュトラウス作曲ラデッキー行進曲を演奏してくださいました。子どもたちは拍手で演奏に加わりました。

富士山静岡交響楽団の皆さんの演奏がすべて終了しました。

素晴らしい演奏をしてくださった富士山静岡交響楽団の皆さん、ありがとうございました。子どもたちは素敵な演奏を楽しむことができました。