1年国語科「うたに　あわせて　あいうえお」の授業です。

4月、1年生の子どもたちは「ひらがな」について学びます。
この授業では、ひらがなで書かれた文を、リズムに合わせて音読していました。

最初は、読む文字を指で確認しながら読みました。

それができたら、教科書を立てて音読します。


「ひらがな」の学習と聞くと、文字の習得のみに目が向きがちです。
この授業では「ひらがな」の音読を通して、口の形や発音、アクセント、語のまとまり、言葉の響きなど、多くのことを自然に学んでいました。
1年生はこの4月、国語の基礎・基本となる力をじっくりと身につけました。