青城20選 校長室で暗唱
2022年7月19日 15時46分昼休みの校長室、児童が校長の前で文学作品の暗唱をしています。
※ 写真は7月11日昼休みの様子です。
青城小の子どもたちは、6年間で20の名作を覚え、学級担任の前で暗唱します。
青城20選の取り組みです。
そして1年に一度校長室に行き、校長の前で自分が選んだ作品の暗唱ができると合格シールをもらえます。
この1学期、校長室に来て暗唱をした児童は約160人、その全員が合格できました。青城小全児童の約3割にあたります。
青城20選の取り組みは青城っ子の主体性を育てています。また、子どもたちが覚えた名作は、青城小を卒業した後も、その生活を豊かにすることでしょう。
青城20選の取り組みは2学期以降も続きます。