２月６日（月）、６年生が理科授業で「水溶液の性質と働き」について学びました。
学習のめあては「二酸化炭素は水に溶けるのだろうか」。

水と二酸化炭素を入れたペットボトルを振るとペットボトルはどうなるか、各自で予想をしました。子どもたちはロイロノートに自分の考えを打ち込みます。考えを一斉に表示すると・・・

自分の考えを発表し合い、考えを深めました。




実験で予想を確かめます。最初に実験の説明を聞きました。

グループ内で役割を分担し、実験を行いました。




二酸化炭素と水が入ったペットボトルを手で振ります。





ペットボトルはみるみるへこんでいきました。

中の液体を石灰水に注ぐと白く濁ったので、二酸化炭素が水に溶けて水溶液になったことがわかりました。

授業のまとめです。

子どもたちは自分の言葉で授業のまとめをワークシートに記入し、撮影して提出しました。


提出されたワークシートの画像を使い、授業のまとめを全員で共有しました。

６年生の子どもたちは、学習課題に対して主体的に学びをすすめていました。その姿が素晴らしかったです。