12月1日（木）、5年生が算数科授業で「図形の面積」に取り組みました。

はじめのあいさつ。

この日の授業のめあては「台形の面積をどのように求めたらよいか。」

子どもたちは、紙と端末のどちらかを選んで考え始めました。
紙を使って考えた子ども達です。



こちらは端末を使って考えた子ども達です。



自分の考えを近くの人に説明し、考えを共有します。


考えを全員に発表します。

発表した子どもたちは、全員が違う方法で台形の面積を求めていました。



子どもたちの意見をまとめ
台形の面積＝（上底＋下底）×高さ÷２　
の公式が導かれました。

子ども達は自分の選んだ方法で考えを深め、互いに考えを深め合いながら台形の公式を導き出すことができました。

１２月に入り、サザンカが満開となっています。

ツバキに似た赤い花がたくさん咲いています。

花が終わるとき、ツバキは花ごと落ちますが、サザンカは花びらが一枚ずつ落ちます。

寒い日が増えてきました。

12月5日（月）、1年生が音楽科授業で「さがしてみよう　ならしてみよう」に取り組みました。

この日の授業のめあては「お気に入りのおとはどれかな。」

CDの音楽に合わせ、自分の考えたリズムや強弱、そしてお気に入りの音で一人ずつ発表していきます。

その音を、学級の子ども達を耳を澄ませて聴いていました。

お気に入りの音を出そうと工夫した子ども達、耳を澄ませてその音を聴き取ろうとした子ども達、両方とも素晴らしかったです。

12月９日（金）、「こころの天気」の活動を行いました。

自分の気持ちを見つめ、天気の絵で表す活動です。
朝の放送で養護教諭が-「こころの天気」について説明をしました。
この活動は７月に一度実施しています。
こころの天気（７月５日）

この日の高学年の様子です。最初に自分の心と見つめ合う時間をとります。

じっくり自分の気持ちと向き合った後で、それを天気の絵で表します。


学校全体が静寂に包まれました。