学校日誌

トイレのスリッパ整頓

2022年9月4日 10時00分

1年生の教室の廊下に、こんな掲示物がありました。

トイレのスリッパ整頓を呼び掛けています。

スリッパの整頓ができていた日が記録されていました。素敵ですね。

2学期は、1学期よりスリッパの整頓を意識して生活ができるといいですね。

ともに学び深め合う 4年算数

2022年9月3日 11時00分

4年生が算数科の授業で「がい数」について学んでいました。
※およその数のことをがい数といいます。

示された問題は「四捨五入して百の位までのがい数にする。800になるのはどんな数でしょう。」です。子どもたちはがい数が800になる数を発表しました。

たくさんの発表がありました。




担任は子どもたちの考えを黒板に書いていきます。
たくさんの数字を見ていた子ども達の中に、新しい考えが生まれました。

「数字をまとめられないかな?」そう考えた子が、数字を「~」でまとめた形で発表したのです。

さらに、それを見て「以上と未満」という言葉で表現した子がいました。

授業者は子ども達の発表にじっくり時間をかけ、学びを見守りました。
子ども達の主体的な学びのためには、授業者が待つことも大切だと感じました。

感染症拡大防止について 改定

2022年9月3日 09時30分

9月2日(金)、新型コロナウイルス感染症拡大防止についてのお便りを配布しました。

9.2 新型コロナウイルス感染症拡大防止について.pdf

主な内容は以下の通りです。
今回、学級閉鎖等の判断について改定がありました。

文部科学省より「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの改定について」が示されたことに応じて、学校における感染拡大を防止するための従来の対策の一部を改定いたします。
保護者の皆様におかれましては、下記のことについて御理解・御協力をお願いします。


1 感染者が確認された場合の対応(変更なし)
  児童生徒が感染者と確認された場合は、校長は、感染した児童生徒を出席停止とします。
また、児童生徒が濃厚接触者と判定された場合も、同様です。

2  学級閉鎖等の判断について(状況に応じて検討し、決定する)(改定)

(1) 学級閉鎖等を行うことが考えられる条件
以下のいずれかの状況に該当し、かつ、学級内で感染が広がっている可能性が高い場合、学級閉鎖を実施します。
・同一の学級において複数の児童生徒の感染が判明した場合
・感染が確認された場合が1名であっても、周囲に未診断の風邪等の症状を有する者が複数いる場合
・その他、必要と判断した場合

(2) 学級閉鎖等を行う範囲
行動調査の結果から、閉鎖の範囲について、学校、教育委員会、学校医等と相談し、決定します。

(3) 学級閉鎖等を行う期間
期間としては、5日程度を目安に、感染の拡大状況、児童生徒等への影響等を踏まえて、必要な期間を総合的に判断します。ただし、状況に応じて、期間を短縮することもあります。

保健だより 9月号

2022年9月2日 08時52分

保健だより 9月号が発行されました。こちらがタイトルです。


内容は・・・

9月1日は防災の日 
 「もしも」の時に備えよう
熱中症予防のために
感染症予防対策徹底のお願い
受診勧告されたお子さんの受診結果報告について


メインメニューの「保健室」には過去の保健だよりが保存されています。こちらもぜひご覧ください。

06ほけんだより9月.pdf

ノーメディアデー 7日まで

2022年9月1日 11時01分

9月1日(木)から7日(水)まで、学府一斉に「ノーメディアデー」の取り組みを行います。
各家庭で、一日ごとに次の①~⑤の中からチャレンジ内容を決め、実践していただきます。

① 食事の時はメディアにふれない。
➁ メディアにふれるのは、1日に(   )分以内とする。
③ ニュース以外のメディアにふれない。
④ 1日メディアにふれない。
⑤ その他(         )


取り組みの結果をチャレンジカードへ記入し、9月8日(木)に提出していただきます。チャレンジカードはこちら。

ノーメディアデー チャレンジカード.pdf