11月24日（木）、4年生の図画工作科鑑賞の授業「ポーズのひみつ」が行われました。

この日の授業のめあては「どのようにボーズをまねすればよいだろうか」
子どもたちはロダンの彫刻「考える人」か東洲斎写楽の浮世絵「三世大谷鬼次奴江戸兵衛」を選び、グループでまねをして写真をとります。

子どもたちの演技力にはびっくり！　
グループの子ども達からも熱心な演技指導がありました。


撮った写真を発表し合います。

撮影して気が付いたことや、活動の感想を、ポイントごとに発表し合いました。
すると、グループによって作品を見る視点が違うことがわかりました。



同じ作品をもとにしていても、撮れた写真は全く違いました。
活動を振り返り授業のまとめをしました。


学習指導要領「図画工作編」には小学校3・4年の鑑賞指導について次のような記述があります。