学校日誌

健康安全の日 放送

2024年3月5日 10時00分

3月5日(火)、養護教諭が健康安全の日の放送をしました。

 3月に入り、学年のまとめの時期になりました。皆さんは、この1年間を健康に過ごすことができましたか?
 楽しいことや嬉しいこと、そして大変だったことなど、たくさんのことを学んだり経験したりして、4月の頃と比べて心も体も大きく成長したと思います。
 今日は、この1年間の心と体の成長を振り返りたいと思います。
まずは、1年間の体の様子を数字で表したクイズを出すので、考えてみてくださいね。

第1問です。
 年間で伸びる爪の長さはおよそ何cmでしょうか?
 ① およそ1cm
 ② およそ2cm
 ③ およそ3.5cm
 答えは、③のおよそ3.5cm です。
 爪は、1か月におよそ0.1㎝伸びると言われています。こまめに爪を切らないと、すぐに伸びてしまいますね。いつも短く切って、清潔にしておきましょう。

第2問です。
 1年間で伸びた髪の毛の長さは、およそ何cmでしょうか。
 ① およそ6cm
 ② およそ12cm
 ③ およそ24cm
 答えは、②のおよそ12cmです。
 髪の毛は1か月に約1cm伸びるそうです。

最後の第3問目は、小学校6年間での体の様子についてです。
 6年間で生え変わった歯の本数は、何本でしょうか?
 ①10本
 ②14本
 ③20本
 答えは、③の20本です。
 小学校6年間で、ほとんどの歯が子どもの歯から、大人の歯へと生え変わります。大人の歯が生えそろうと、かむ力が強くなり、いろいろな食べ物を上手に食べられるようになります。生え始めたばかりの歯はまだやわらかく、むし歯になりやすいので、丁寧に歯磨きをしましょう。
 クイズはいかがでしたか?この1年間、または6年間で身長・体重だけではなく、体の様々なところが成長したり変化したりしていることが分かったと思います。

 また、成長したのは、体だけではありません。心も大きく成長しています。この1年間を通して挑戦してきたことやがんばってきたことがあると思います。この放送が終わったら、1年間で心や体がどのように成長したかな?と振り返ってみてくださいね。おうちの人と一緒に振り返ってみるのもいいですね。

 以上で、3月の健康安全の日の放送を終わります。

ひなまつりの献立

2024年3月4日 12時17分

3月4日(月)は「ひなまつりの献立」でした。

この日のメニューは・・・

ちらしずし 牛乳
サワラの西京焼き 菜の花入りごま和え
かきたま汁 ひなあられ


袋を開けると、色とりどりのひなあられが入っていました。

子どもたちはひなまつりのことを話しながら、おいしく給食をいただいていました。

職員作業

2024年3月4日 10時00分

青城小では、年度末や新年度のための準備を職員全員で進めています。

こちらは4月に児童に給与される教科書の確認と仕分けをしています。

国から給与された教科書は、鍵のかかる場所で大切に、そして厳重に保管されます。


こちらは、体育館の暗幕を補修しているところです。


職員全員が、針と糸を使って暗幕を丁寧に補修しました。




早いもので、今年度も残り少なくなってきました。

外国語活動 3年

2024年3月3日 10時00分

2月28日(水)、3年生が外国語活動に取り組みました。
Who are you?」や「Are you a ~?」などを使って会話をする授業です。

この活動では「自分や相手のこと及び身の回りの物に関する事柄について、簡単な語句や基本的な表現を用いて質問をしたり質問に答えたりする」ことが目標でした。

特徴を問う質問を、子どもたちは一つ選びます。
ALTがくじ引きをして、出た番号の子が、準備した質問をします。 

同じ内容の質問が紹介された子は座っていきます。

学級担任は、ALTと協力しながら授業をすすめていきます。

最後にのこるのはだれか競いました。

こうして楽しい活動は終了。授業の最後には、振り返りをしっかり書いていました。
笑顔あふれる、楽しい外国語活動の授業でした。

溝口紀子さん講演 6年

2024年3月2日 10時00分

2月29日(木)、オリンピック柔道競技 銀メダリストの溝口紀子さんが6年生に講演をしてくださいました。

この日は、柔道とのかかわりやオリンピックへの思い、そして自分の夢をもつことの大切さについて、熱く語ってくださいました。

オリンピックで受賞されたメダルを、子どもたち全員にかけさせてくださいました。

子どもたちは大喜び!

自分の夢に向けて、どのようにがんばってきたか語ってくださいました。

児童代表 お礼の言葉です。

素晴らしいお話をしてくださった溝口さん。ありがとうございました。
卒業を前にした6年生にとって、心に深く響く体験となりました。