２月２２日（水）の給食は「ふじっぴー給食」です。

「ふじっぴー給食」は２月２３日の「富士山の日」にちなみ、静岡県の食材の良さを知り、生産者に感謝の気持ちを持つことを目的にしています。今年のテーマは「かつお」と「レタス」です。
静岡県HPにある紹介リーフレットです。・・・ふじっぴー給食
「ふじっぴー」についてはこちらから・・・・「ふじっぴー」のページ

この日のメニューは・・・
ご飯　牛乳　さばの塩焼き
えびいものおかか煮　レタスのかきたま汁
イチゴ

このうち、県内産の食材は・・・

牛乳　米　かつおぶし　ニンジン
えびいも　はねぎ　レタス　いちご

こんなにたくさん使われています。
豊田学校給食センターの栄養士さんが作ったスライドです。

子どもたちは、静岡県産の食材とともに、翌日の「富士山の日」のことも考えながら、給食を食べていました。

２月２１日（火）、青城こども園の年長児の皆さんが、１年生の給食の様子を見に来てくれました。


年長児の皆さんの靴を見てびっくり。靴の整頓がしっかりできていました。


この日は、１年生の配膳から給食を食べるところまで、じっくり見学してくれました。



準備ができたら「いただきます。」
年長児の皆さんは、少し緊張しながら、静かに見学していました。


最初は１年生も少し緊張していましたが、少したつといつも通りできました。
小学校の入学式までもう少し、年長児の皆さんの入学を楽しみにしています。

2月に入り、校長が６年生の各教室で話しました。

最初に、「学校の主役」として活躍してきた６年生に感謝の気持ちを伝えました。

3学期始業式での「３学期は０学期」をうけ、今、どんな準備をしてほしいか話しました。

校長が小学校６年のころ、将来について考えたことを話しました。

中学生に向けて、大人に向けて、そして未来に向けての準備を話しました。



子どもたちは真剣に聞いていました。
最後に、仲間や友達を大切にしてほしいと話しました。

どの学級でも、真剣に話を聞く姿が見られました。


卒業式は3月17日（金）、6年生は卒業式の準備がスタートしました。

２月の昼休み、校長室から元気な声が響きます。

一年に一度、校長の前での暗唱にチャレンジします。


子どもたちは校長室で元気よく暗唱をします。


長い詩や文でもすらすらと暗唱する素晴らしい記憶力、表現力には感心させられます。
校長室での立ち振る舞いは、この紙を見て練習します。

「青城20選」を通して、子どもたちはいろいろな力をつけています。
青城小では「青城20選」の取り組みを大切にしています。